「敦賀ひとり旅」

一人の女性が敦賀という街に降り立つ。 スマートフォンを取り出し、探す目的地は「敦賀 赤レンガ倉庫」。
途中で港に隣接された金ヶ崎緑地公園で潮風を浴びながら非日常を満喫。
ノスタルジーを感じさせる赤レンガ倉庫を目指します。
赤レンガ倉庫では古き良き時代のジオラマを堪能しレンガで囲まれたレストランで心休まるひとときを過ごします。

赤レンガ倉庫とその周辺を、ノスタルジックな音楽とそのロケーションの良さをドローンとタイムラプスを使いPRします。
全体的に青みがかかった映画のようなカラーは、非現実感を演出し、物語を際立たせます。
110年以上前に建てられた赤レンガ倉庫や周辺の魅力をゆったりした気分で楽しんでください!。

館内ストリートビュー

人道の港敦賀ムゼウム

第二次世界大戦中、リトアニア領事代理であった杉原千畝は、日本政府に背く形で多くのユダヤ難民にビザを発給し、その「命のビザ」を持ち多くのユダヤ人難民が敦賀に上陸しました。ここは、「人道の港 敦賀」の様子を展示した施設です。

敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)

とんがり屋根が印象的な敦賀鉄道資料館は、新橋-金ヶ崎間を運行し た「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めてい た敦賀港駅舎を再現したものです。古くから大陸への玄関口として栄 えた敦賀の鉄道に関する歴史を、鉄道資料や列車模型などの展示に より時代背景を交えながら紹介しています。

周辺案内

金ヶ崎緑地

金ヶ崎緑地

「憩いと賑わいの空間」をテーマとする敦賀港のシンボル緑地。海沿いに敷設されたボードウォーク・ボードデッキからは敦賀港を一望することができ、レトロでロマンチックなムードを楽しむことができる場所です。潮風を肌に感じながら、のんびりとボードウォークの散策をお楽しみください。

ランプ小屋

ランプ小屋

かつては列車の灯火に使用されるカンテラの燃料を保管する油庫として活躍しました。近代のコンクリートブロックやスレート造のものとは違い、丁寧に積み上げられたレンガや開口部のアーチなどに独特の趣があります。赤レンガ倉庫からも徒歩で行くことができます。

金崎宮

金崎宮

境内には約1000本のソメイヨシノがあり、桜が咲くシーズンには、桜見物の男女が「花換えましょう」と声をかけ合い、お互いの桜の小枝を交換することによって思いを伝え合った『花換(はなかえ)まつり』が楽しめます。また、『小豆袋守』は難関突破、開運招福のお守として有名です。

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